新学期＆防災訓練の季節がやってきましたね。
私の住んでいる所はまだまだ朝から地面がアツアツなので、登校児童を見る度に「冬休み削って夏休み伸ばせば良いのに」と思ってしまいます。ほんと影の無いコンクリの道は殺人的な暑さですよね。
さて、今回はCharlotteの作中に歌われていたTriggerを載せてみます。ちょっと早口な英語ソングなのですが、聞き取りやすいです。
厨二心にも刺さるカッコ良い歌詞なので、是非歌詞と一緒に聴いてみてください。
(さあ来て、私を闇に沈め込む忘却の彼方へ)
Come now heading to the oblivion to the darkness sink me
(未来というのは孤独なもので、私はそこから手を伸ばしている)
Future is lonely as it seems to be and I am reaching from there
(私の今の心境は晴れやかで)
My mind is clear now
(やろうと思えばなんてもできる気がする)
I feel like I can do anything when I want to do it, yeah
(私は悪名高いから)
I feel I'm notorious
(あなたは自分が何ができるか理解してるのかな)
Do you know what you can handle ？
(あなたは私を知っているかな)
Do you know me ？
(くるくる回り)
Spinning round and round
(行ったり来たり)
going back and forth
(天使としてここにいる)
Will be here as an angel
(深みに落ちた天使として)
that's fallen deep
(ほら見て、暗黒が私を待っている)
See, there's the dark side waiting for me,never end forever
(端まで行けばもう息をする必要もない、天使だから)
Out on the rim no need to breathe even I'm an angel
(奥底の核心に近づいていく)
Going down so deep to the core
(悲鳴はもう聞こえない)
Screams never he heard any more
(扉の無いこの廊下は、終わりがない)
Seems that it never ends this corridor, without a door
(未来が見える環境にいたいと思う気持ちは変えられない)
Can't help this drive to be in a visionary space
(離れるべきと知りながら)
knowing I should step away
(何かを得たような感覚がある)
That feeling I've had something,
(この碌でもないものを変えられるかもしれない)
it might be changed, they are trashy
(目を大きく見開く、光を見つけるために)
Open my eyes wide ready to find the light
(私はさよならって伝えたいだけ)
I want to tell you good-bye
(別に大したことではない)
It's not a big deal
(今すぐ、私と一緒に走って)
Run with me now everything aside,
(私は流れに全てを任せる)
'cause I'll leave it all behind Flow,
(流れは宙にあるもので、永遠に漂っている)
the flow is in the air, floating forever
(誰かが私を呼んでいる)
I hear that someone's calling me
(もう耐えられない、この騒音に)
Can't stand this noise any more
(でも、その音は実際には無いもので)
But I know that's not true,
(全てが偽物の世界)
everything's from a fake world
(今まで私がしてきたことは、全て自分のため)
All I did till now I only did for me
(結局、心のどこかで変えなければならなかった)
Somewhere in my mind after all it had to be changed
(私は鏡に映る自分もわからない)
I can't recognize the person in the mirror now
(どうすれば私は私でいられるの)
How can I be myself ？
(そうして新しく一日を始めるの)
And start another day
(さあ来て、私を闇に沈め込む忘却の彼方へ)
Come now heading to the oblivion to the darkness sink me
(未来というのは孤独なもので、私はそこから手を伸ばしている)
Future is lonely as it seems to be and I am reaching from there
(私は私のため償い続ける、来る日も来る日も、自分の罪を数えて)
I'll keep on redeeming for myself day after day think of my sins
(赦しとは、私が夢を見ていたこの偽物の世界に訪れる)
Forgiveness came to this fake world where I was dreaming
シャーロットは現代に特殊能力を持つ少年少女世界が足されたような世界観で、物語はそんな異能力を持つ少年少女の学校を最初の土台として進んでいくストーリーです。
これ系の作品にはお決まりの展開かもしれないですが、物語が進んでいくと異能力俺スゲエ描写が多めとなっていきます。それにつれて学園モノ感も薄れていくのですが、視聴者としては主人公の成長を感じられる面白いストーリーです。
ただ異能力異能力作品ではなく、人間ドラマ感もあってしっかりジーンと来る場面も多いので、異能力系の作品が好きな方も勿論ですがキャラから入る方にもおすすめな作品です。
ファンも多く良い作品なので、刺さりそうだと思った方は是非観てみてください。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考
歌Trigger
アニメCharlotte
