歌聴クブログ@遥

日本語以外の歌詞の歌を紹介するブログです

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The Rumbling(進撃の巨人)

本日は進撃の巨人Final Season Part2のThe Rumblingを翻訳してみます。
進撃の巨人の歌はしっかりアニメに合わせてくれていて、たまにある「渡された歌にイラストを合わせたオープニング」という印象を受けない所が凄く好きです。

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歌詞は英語で、シャウトが入っている歌は好き嫌い別れるかもしれないですが、アニメの内容と合っている歌ですよ。


(地鳴らし、地鳴らし、それはやって来る)
Rumbling, Rumbling, it's coming
(地鳴らし、地鳴らし)
Rumbling, Rumbling

(用心しろ)
Beware

(お前の為にやってくる)
Coming for you

(俺はただ、正しいことをしたいと思った)
All I ever wanted to do was do right things
(王様になろうなんて考えたことも無い、本当に)
I never wanted to be the king, I swear

(俺はただ、お前の命を助けたかった)
All I ever wanted to do was save your life
(ナイフを握ろうなんて考えたことも無い、本当に)
I never wanted to grab a knife, I swear

(涙は無くした、恐怖は無くした、燃やせ、燃やせ)
Tearless, fearless, burning, burning

(教えてくれ、俺は一体何をしくじった)
You tell me what have I missed
(濃霧の中を彷徨ってるんだ)
Still wandering in the deep mist

(もし俺が全てを失い、滑り転んでも)
If I lose it all, slip and fall
(俺は決して目を逸らしたりしない)
I will never look away
(もし全て失っても、何もかも、無くなっても)
If I lose it all, lose it all, lose it all
(もしこの壁の外側で全て失っても)
If I lose it all outside the wall
(残された日を死に物狂いに)
live to die another day
(俺は何も求めてなんかいない)
I don't want anything
(俺はただここで...)
I'm just here to...

(用心しろ)
Beware

(俺はただ、外で何があったのか知りたかった)
All I ever wanted to do was know what’s out there
(俺は戦わずに負けることは嫌だった)
I refused to lose without a fight
(俺達はまだ若く、無知で無邪気だった)
We’re just too young, ignorant and innocent
(まるでテントで寝ずにいる子供のように)
Like kids stay up all night in a tent
(お前に俺はどう見えているだろうか)
How do you see me ?
(俺は昔のままの俺だろうか)
Am I who I used to be ?

(用心しろ)
Beware

(誰も俺の中に何があるか知らないあるものを知らない)
Nobody knows what’s inside of me
×3

(もし俺が全てを失い、滑り転んでも、お前は笑わないでいてくれるかな)
if I lose it all, slip and fall... will you laugh at me ?
(もし全て失っても、無くなっても)
If I lose it all, lose it all, 

(もし俺が全てを失い、滑り転んでも)
If I lose it all, slip and fall
(俺は決して目を逸らしたりしない)
I will never look away
(もし全て失っても、何もかも、無くなっても)
If I lose it all, lose it all, lose it all
(もしこの壁の外側で全て失っても)
If I lose it all outside the wall
(残された日を死に物狂いに)
live to die another day
(俺は何も求めてなんかいない)
I don't want anything
(俺はただここで...)
I'm just here to...

(用心しろ)
Beware

(地鳴らし、地鳴らし、それはやって来る)
Rumbling, Rumbling, it's coming
(地鳴らし、地鳴らし)
Rumbling, Rumbling


「Rumbling」は「轟音が響く」みたいなイメージの単語で、作中だと「地鳴らし」というとある行動を意味しているものだと思います。

進撃の巨人は放送開始した時から話題になっていましたが、未だに勢いが衰えず面白いアニメだと思います。
ちょっと残酷なシーンも多い上に回が進むにつれてどんどん暗くなっていくので見る時は勇気がいるのですが、巨人の迫力や人間の動きがすごくカッコ良いのでついスロー再生で2度見3度見してしまいます。

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内容は漫画版と殆ど変わらず、動きがある分見やすいです。
ただ漫画版の方も怖い話をしている時の人間の表情や、巨人のゾっとするような歪さがアニメ版とはまた違うので、どちらも買って損は無い作品だと思います。

今から1話を観てもor読んでもしっかりワクワクできる作品ですので、是非手に取っていただければなと思います。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


参考

The Rumbling

アニメ進撃の巨人

漫画進撃の巨人