歌聴クブログ@遥

日本語以外の歌詞の歌を紹介するブログです

MENU

Let It Go(アナと雪の女王)

GW中は映画三昧の日々なのですが、今更になって初めてアナと雪の女王を観ることができた管理人です。
なので今回はアナ雪の有名ソングLet It Goの英語版を和訳してみました。

www.youtube.com


ちなみにLet It Goというのは「解放する」とか「我慢をやめる」とか、何かしらの束縛や拘束から抜け出すような状況で使う言葉です。
日本語版だと「ありのままで」になっていますが、意味は違う気もしますけどストーリー上でのエルサの心情の変化を考えるとすごくしっくりくる素敵な翻訳の仕方だと思っています。


(今夜、山は雪で白く輝いている)
The snow glows white on the mountain tonight
(足跡は見当たらない)
Not a footprint to be seen
(ポツンと孤立した王国)
A kingdom of isolation,
(私はその女王様に見えるでしょう)
And it looks like I'm the queen


(渦巻いた嵐の中のように風が吠えている)
The wind is howling like this swirling storm inside
(もう無理、私がそうあろうとしたことを天は知っている)
Couldn't keep it in, heaven knows I tried


(誰かを入れてはいけない、誰かに見せてはいけない)
Don't let them in, don't let them see
(いつもそうであるように良い子でいなければ)
Be the good girl you always have to be
(隠すの、触れてはいけないの、誰かに知られてはいけないの)
Conceal, don't feel, don't let them know
(でも、今は皆知っているわ)
Well, now they know


(放り出そう、もういいのよ)
Let it go, let it go
(もう我慢できない)
Can't hold it back anymore
(解放しよう、もういいの)
Let it go, let it go
(振り返って、そしてドアをバタンと閉めて)
Turn away and slam the door
(私は気にしないわ)
I don't care
(誰が何を言ってきても)
What they're going to say
(さあ嵐よ荒れ狂え)
Let the storm rage on,
(私は寒さなんて気にならない)
The cold never bothered me anyway

(おかしいな、ちょっとの距離なのに)
It's funny how some distance
(全てが小さく見える)
Makes everything seem small
(そして今まで私を支配していた恐怖は)
And the fears that once controlled me
(私には全然効かないわ)
Can't get to me at all


(その時が来たの、私に何ができるのか)
It's time to see what I can do
(限界を試して、そして突き破るの)
To test the limits and break through
(正否は無い、良し悪しは無い、決まりは無い、私は自由なの)
No right, no wrong, no rules for me I'm free


(解放しよう、もういいの)
Let it go, let it go
(私は一つよ、風と空と共に)
I am one with the wind and sky
(解放しよう、もういいの)
Let it go, let it go
(貴方が私の泣き顔を見る事は二度と無いわ)
You'll never see me cry
(立ち上がるの)
Here I stand
(そして私はここにいるわ)
And here I'll stay
(さあ嵐よ荒れ狂え)
Let the storm rage on


(私の力が大気に地面に流れていく)
My power flurries through the air into the ground
(私の魂が凍った幾何学模様になって渦巻いていく)
My soul is spiraling in frozen fractals all around
(そしてひとつの氷の嵐のように結晶化する)
And one thought crystallizes like an icy blast
(私はもう戻らない)
I'm never going back
(過去は過去でしかない)
The past is in the past


(解放しよう、もういいの)
Let it go, let it go
(そして私は夜明けのように昇る)
And I'll rise like the break of dawn
(解放しよう、もういいの)
Let it go, let it go
(あの完璧な良い子ちゃんはもういないわ)
That perfect girl is gone
(立ち上がれ)
Here I stand
(日中の光の中)
In the light of day
(さあ嵐よ荒れ狂え)
Let the storm rage on
(私は寒さなんて気にならない)
The cold never bothered me anyway


アナと雪の女王は一時期ものすごい話題になったディズニー映画なので私が説明するのもアレですが、小さな頃から強い氷の魔法を持っていたエルサが妹のアナを魔法によって傷つけてしまったことでふさぎ込み、さらに唯一の相談役だった両親を一度に無くして余計に引き籠るようになり、しかし氷の魔法はその間もどんどん強くなり・・・というのが物語の根っ子になっているような作品です。

www.youtube.com


それだけ書くと何か暗いイメージかもしれないですが、妹のアナは姉のエルサの魔法の事情を知らず明るく、性格も自由で直感的な行動をするようなキャラで描かれていますので決して暗い映画ではないですよ。
2作目のDVDも発売された所ですが、声が違うとだいぶ印象も変わると思いますので是非英語版アナ雪1作目も観ていただければ幸いです。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


Let It Go

アナと雪の女王 (オリジナル・サウンドトラック)

アナと雪の女王 (オリジナル・サウンドトラック)

  • 発売日: 2018/10/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

映画アナと雪の女王

アナと雪の女王 (吹替版)

アナと雪の女王 (吹替版)

  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: Prime Video
 
アナと雪の女王 (字幕版)

アナと雪の女王 (字幕版)

  • 発売日: 2014/07/09
  • メディア: Prime Video
 

Into Free -Dangan-(ドラゴンズドグマ)

祖母宅に物資を届けに行っていたため更新が遅れてしまい申し訳ないです。
今回はその時の運転中に流していた曲の中から引っ張ってきてみました。

ドラゴンズドグマというゲームで使われていたInto Free -Dangan-という歌で、メロディーは同じアーティストさんが過去に出した日本語の歌「さまよえる蒼い弾丸」と同じです。

www.youtube.com


歌詞の方は元の歌を英訳しただけなのかと思いきや、実際はだいぶ違います。


(今日も俺は目を覚まし、また外を見た)
Today I woke and looked outside again
(ただ空はいつもと同じように見えた)
But the sky looked the same to me
(この世界は変わったのだと誰かが俺に言った)
Something told me that this world had changed
(それが何を意味するか、理解することができなかった)
Couldn't figure out what did it mean

(急いで出ろと誰かが言う)
Some say to get out fast,
(そんな声が止みそうにない)
looks like it's gonna last
(ある物すべてを持って飛べ)
Get all your things and fly
(何も置いていくな)
Don't leave nothing behind
(大丈夫さと言う人がいる)
Some said it'll be OK,
(そこで留まる、それだけだ)
Just go ahead and stay
(必ずヨウ素を飲むんだぞ、と)
Be sure to drink your iodine

(風が俺を押し)
The wind is pushing me,
(また雲の中へ入る)
into the clouds again
(俺は自身の血管の中の血の流れを感じる)
I feel the blood in my veins
(自由な時間)
Time is running free,
(俺は自分を解き放つ)
I feel like letting go
(弾丸のように)
Just like the Dangan

(砂時計の中身を見つめながら)
Staring out to the hourglass inside
(俺の心は流れ狂い、野生化する)
My mind is racing and wild
(目を覆い事実を覆い隠し)
Blinded by eyes that cover up the facts
(砕けた全てのワカラナイに笑うんだ)
Uncertainty with all the cracks in a smile

(俺は息して生きているか、それとも死んでいるか)
I'm breathing life or death,
(俺達は進めているだろうか)
are we making progress ?
(今この時は不確かだ)
Not really sure this time
(次は何をすれば良いのだろうか)
Not sure what to do next,
(確実な答えは無い)
no real test reflex
(触れることも自分の目で見ることもできない)
Can't touch or see with my own eyes

(波が俺を押し)
The wave is pushing me,
(また流れの中へ入る)
into the current again
(俺は自身の血管の中の血の流れを感じる)
I feel the blood in my veins
(自由に流れていく時間)
Time is running free,
(俺は自分を解き放つ)
I feel like letting go
(俺を速度を遅くするものは何も無い)
Nothing to slow me down

(俺の中のドラゴン)
Dragon inside of me,
(俺はソイツが放たれることを感じる)
I feel it letting go
(一つの音も聞こえない)
I can't hear not a sound
(自由へと飛んでいく)
Flying into free,
(俺は本質を穿つ)
I hit the mother lode
(俺は弾丸だ)
I am the Dangan

(ただの弾丸のように)
Just like the Dangan

(波が俺を押し)
The wave is pushing me,
(また流れの中へ入る)
into the current again
(俺は自身の血管の中の血の流れを感じる)
I feel the blood in my veins
(自由へ飛び込んでいけ)
Diving into free
(解放感を感じることができる)
Can feel it letting go,
(地面には当たるなよ)
not gonna hit the ground

(空は自由に描かれている)
The sky is painted free,
(何故俺達は気づけないのか)
why can't we understand
(俺達は最終的に自身を殺す)
We kill ourselves in the end
(それはシンプルに1、2、3、と)
It's simple as one, two, three,
(そう砂に書くようなものだ)
it's written in the sand
(俺達はただ一つの弾丸)
We are the Dangan

(飛んでいけ、もっと、はばたいていけ)
Flying Flying Flying
(自由へ向かって飛んでいけ)
Flying into free
(自由へと向かって飛んでいくんだ)
Flying into free


序盤で「ヨウ素」という単語が出てくるのですが、ヨウ素を飲むような状況というのは放射線被ばくが考えられる場合です。
そう考えるとこの歌は福島原発の事故によって見た目こそ変わらないけど、変わった何かについて歌っているのでしょうかね?
・・・あ。ドラゴンズドグマは剣と魔法のファンタジー作品で原発とかそういう類の表現や言葉は一切出てこないですよ。歌の内容とはかけ離れています。

 

www.youtube.com


ドラゴンズドグマはあまりマップは広くはないのですがオープンワールド系ゲームで、魔法や弓など戦闘スタイルを変えたり、他にも敵に捕まって攻撃などもできるため、アクションゲームとしての見栄えも良い作品だと思います。
個人的には「このままシリーズ化して進化していってほしいなー」と陰ながら期待していた作品ですが、2の気配は無くオンライン版もサービス終了。望みは薄いです。
日本産のゲームとしては結構珍しい感じの作品なので、興味があれば実況動画などでも見ていただけると嬉しいです。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


Into Free -Dangan-

EPIC DAY (初回限定盤)(DVD付) 【ロングボックス仕様】

EPIC DAY (初回限定盤)(DVD付) 【ロングボックス仕様】

  • アーティスト:B'z
  • 発売日: 2015/03/04
  • メディア: CD
 

ゲームドラゴンズドグマ

ドラゴンズドグマ:ダークアリズン - PS4

ドラゴンズドグマ:ダークアリズン - PS4

  • 発売日: 2017/10/05
  • メディア: Video Game
 
ドラゴンズドグマ:ダークアリズン -Switch

ドラゴンズドグマ:ダークアリズン -Switch

  • 発売日: 2019/04/25
  • メディア: Video Game
 

Melodies Of Life(FINAL FANTASY Ⅸ)

今回はFF7を買った記念に・・・FF9の歌Melodies Of Lifeの英語版を訳してみました。
個人的に「FF」といえば友人に本体ごと借りてプレイした9の印象が一番大きいです。初めてのFFであり初めてのRPGでしたからね。

www.youtube.com


日本語版もあるのですが、英語版もとても綺麗な歌詞と歌なので是非聴いてみてください。


(私はただ一人暗闇の中を探してきました) 
Alone for a while I've been searching through the dark,
(私の孤独な心の内にある貴方の愛の痕跡を)
For traces of the love you left inside my lonely heart
(残ったピースを拾い、織り上げた)
To weave by picking up the pieces that remain,
(愛が隠された生命の旋律)
Melodies of life Love's lost refrain

(交差した私たちの道筋)
Our paths they did cross,
(その理由を言う事はできません)
Though I cannot say just why
(私たちは出会い、私たちは笑い、私たちは抱き合い)
We met, we laughed, we held on fast,
(そして私たちはさようならと言いました)
and then we said goodbye
(そんな誰にも語られる事の無い物語の唄を誰が聴くのでしょう)
And who'll hear the echoes of stories never told ?
(大きく鳴り響かせて拡げましょう)
Let them ring out loud to be unfold

(私のとても大事な思い出の中)
In my dearest memories,
(私には手を差し伸べてくれる貴方が見えます)
I see you reaching out to me
(たとえ貴方が消えてしまっても)
Though you're gone,
(まだ私は貴方が私の名を呼ぶことができると信じています)
I still believe that you can call out my name

(過去の声)
a voice from the past,
(貴方のものと私のものも一緒に)
joining yours and mine,
(合わさることでハーモニーとなる)
Adding up the layers of harmony
(そしてそれは続く、何度でも)
And so it goes on and on
(生命の旋律)
Melodies of life,
(飛ぶ鳥たちの先の空へと)
To the sky beyond the flying birds
(ずっと永遠に)
Forever and more

(遠く彼方の、あの飛ぶ鳥を見てください)
So far and away, see the bird as it flies by,
(空に浮かぶ雲の影を滑空しています)
Gliding through the shadows of the clouds up in the sky
(私はあの両翼に自分の記憶と夢を乗せました)
I've laid my memories and dreams up on the wings
(それらを残し、そして明日何が起こるかを見てください)
Leave them now and see what tomorrow brings

(貴方のとても大事な思い出の中)
In your dearest memories,
(愛する私の事を貴方は覚えていますか)
Do you remember loving me ?
(私たちはそうなるべき運命で近づき)
Was it fate that brought us close
(そして私を置き去りにしたのでしょうか)
and now leaves me be hind ?

(過去の声)
a voice from the past,
(貴方のものと私のものも一緒に)
joining yours and mine,
(合わさることでハーモニーとなる)
Adding up the layers of harmony

(そしてそれは続く、何度でも)
And so it goes on and on
(生命の旋律)
Melodies of life,
(飛ぶ鳥たちの先の空へと)
To the sky beyond the flying birds
(ずっと永遠に)
Forever and more

(もしこの一つしかない世界から私がいなくなるべきならば)
If I should leave this lonely world behind,
(貴方の声は私たちのメロディーをまだ覚えているでしょう)
Your voice will still remember our melody
(今、私は続くことを知っています)
Now I know we'll carry on
(生命の旋律)
Melodies of life,
(共に輪になり、そして私たちの心の奥深くで育ちます)
Come circle round and grow deep in our hearts,
(私たちが覚えているかぎり)
As long as we remember


FF9はあまりメカや近代的な物が出てこない王道ファンタジーな世界観のRPG作品で、ストーリーもあまり変なことはしない王道系です。
ぶっ飛んだ世界観や何でもありな展開のゲームを好む方には違うかもしれないですが、ファンタジー系のRPGが好きな方ならきっと気に入る作品だと思います。
ちなみに今回の歌は作中にヒロインが歌っているシーンがあるので、FF9をプレイした方ならば恐らくは思い出のメロディーとして頭に残っていると思います。

www.youtube.com
PS1時代のゲームなのですが、最近のネットに繋がるゲーム機があればPSの「ゲームアーカイブ」というサービスや任天堂のダウンロード版購入などで遊べるので、気になったらやってみていただけると、もしくは実況などで見ていただけると嬉しいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


Melodies Of Life

 

FINAL FANTASY IX ORIGINAL SOUNDTRACK

FINAL FANTASY IX ORIGINAL SOUNDTRACK

 

ゲームFINAL FANTASY

FINAL FANTASY IX【Nintendo Switch】|オンラインコード版

FINAL FANTASY IX【Nintendo Switch】|オンラインコード版

  • 発売日: 2019/03/14
  • メディア: Software Download
 

Snow Hey oh(DEATH NOTE)

コロナの影響で時間が許す限り映画を観続ける不健康な毎日を送っているのでヨガマットでも買おうかと悩んでいる管理人です。

今回は久しぶりに映画版DEATH NOTEを見たので、その2作目DEATH NOTE the Last name主題歌に使われていたSnow Hey ohを翻訳してみました。

 

www.youtube.com


耳が惚れる素晴らしい歌唱力と声なので、是非聴いてみてください。


(今まで俺がやってきていたもの)
Come to decide that the things that I tried
(俺の人生はただ高揚しているだけだった)
Were in my life just to get high on
(独りで座っている時に少し分かった)
When I sit alone come get a little known
(でも今は自分以外の誰かが必要なんだ)
But I need more than myself this time

(踏み出す先は海や空へと続く道)
Step from the road to the sea to the sky
(そして俺は頼っているものを信じる)
And I do believe it, we rely on
(素晴らしい俺の元に遊びにこいよ)
When I lay it on come get to play it on
(俺の人生全部を捧げる)
All my life to sacrifice

(なぁおい、俺の言う事を聞いてくれ、おい)
Hey oh, listen what I say, oh
(俺はお前の、なぁおい、今聞いてくれよ、おい)
I got your hey oh, now listen what I say, oh

(俺はいつ戻ることはできないと判るんだ)
When will I know that I really can't go
(再びあの時を得ることは確実に無いと)
To the well once more time to decide on
(ソレは俺を殺そうとしている、俺はいつ本当が見えるのだろう)
When it's killing me, when will I really see
(必要なのは自分自身を見つめることなんだ)
All that I need to look inside

(ソレと離れない方が良いのだと思わずにはいられない)
Come to believe that I better not leave
(乗るチャンスが来る前に)
Before I get my chance to ride
(ソレは俺を殺そうとしている、本当は俺に何が必要なんだ)
When it's killing me, what do I really need
(必要なのは自分自身を見つめることなんだ)
All that I need to look inside

(なぁおい、俺の言う事を聞いてくれ、おい)
Hey oh, listen what I say, oh
(応えてくれよなあおい、俺の言う事に目を向けて、おい)
Come back and hey oh, look at what I say, oh

(見れば見るほどわからなくなる)
The more I see, the less I know
(好きになるほど遠ざけたい)
The more I like to let it go
(なあおい、おちつけ)
Hey oh, whoa

(摩訶不思議に覆われたその下)
Deep beneath the cover of another perfect wonder
(そこは雪のように白い)
Where it's so white as snow
(孤立された不明瞭な世界)
Privately divided by a world so undecided
(そこでは向かう場所もありはしない)
And there's nowhere to go

(摩訶不思議に覆われたその中)
In between the cover of another perfect wonder
(それは雪のように白い)
And it's so white as snow
(俺の足跡が一つも残らないその場所を走る)
Running through the field where all my tracks will be concealed
(そこでは向かう場所もありはしない)
And there's nowhere to go

(いつになれば友人のために足を洗えるのだろう)
When to descend to amend for a friend
(チャンネルも壊れちまってる)
All the channels that have broken down
(今お前が言い出し、俺が鳴らすんだ)
Now you bring it up, I'm gonna ring it up
(ただお前が歌うのを聞くためだけに)
Just to hear you sing it out

(踏み出す先は海や空へと続く道)
Step from the road to the sea to the sky
(そして俺は頼っているものを信じている)
And I do believe what we rely on
(素晴らしい俺の元に遊びにこいよ)
When I lay it on, come get to play it on
(俺の人生全部を捧げる)
All my life to sacrifice

(なぁおい、俺の言う事を聞いてくれ、おい)
Hey oh, listen what I say, oh
(俺はお前の、なぁおい、聞いてくれよ、おい)
I got your hey oh, listen what I say, oh

(見れば見るほどわからなくなる)
The more I see, the less I know
(好きになるほど遠ざけたい)
The more I like to let it go
(なあおい、おちつけ)
Hey oh, whoa

(摩訶不思議に覆われたその下)
Deep beneath the cover of another perfect wonder
(そこは雪のように白い)
Where it's so white as snow
(孤立された不明瞭な世界)
Privately divided by a world so undecided
(そこでは向かう場所もありはしない)
And there's nowhere to go

(摩訶不思議に覆われたその中)
In between the cover of another perfect wonder
(それは雪のように白い)
And it's so white as snow
(俺の足跡が一つも残らないその場所を走る)
Running through the field where all my tracks will be concealed
(そこでは向かう場所もありはしない)
And there's nowhere to go

(言うから、ほらな、そうだ、今俺の愛を伝えてくれよ)
I said hey, hey yeah, oh yeah, tell my love now
(そう、ほらな、そうだ、今俺の愛を伝えてくれよ)
Hey, hey yeah, oh yeah, tell my love now

(摩訶不思議に覆われたその下)
Deep beneath the cover of another perfect wonder
(そこは雪のように白い)
Where it's so white as snow
(孤立された不明瞭な世界)
Privately divided by a world so undecided
(そこでは向かう場所もありはしない)
And there's nowhere to go

(摩訶不思議に覆われたその中)
In between the cover of another perfect wonder
(それは雪のように白い)
And it's so white as snow
(俺の足跡が一つも残らないその場所を走る)
Running through the field where all my tracks will be concealed
(そこでは向かう場所もありはしない)
And there's nowhere to go

(言うから、ほらな、そうだ、今俺の愛を伝えてくれよ)
I said hey, hey yeah, oh yeah, tell my love now
(なあ、なあうん、ああそうだ)
Hey, hey yeah, oh yeah


どこかのサイトで読んだと思うのですが、この歌の中に出てくる「雪のように白い」というソレは麻薬のことらしいです。
所々怪しさがある歌詞ですが、麻薬にハマってしまっている方の歌と考えると納得の内容ですよね。

DEATH NOTEは漫画版、アニメ版、映画版のどれもが知名度の高い作品かと思います。
一時期社会現象っぽい感じにもなりましたし、言っては何ですが漫画の映画化=クソ映画というイメージを持たれることが多い中で数少ない成功例として挙げられる作品でもあります。

www.youtube.com


内容的には「名前を書かれた人が死んでしまうノート」を拾った青年「月」と世界的な探偵「L」が頭脳戦を繰り広げるような流れなのですが、月が正体をバラさないように身の回りの人々の名前を手に入れ抹殺していく様子や、周囲の人々が前代未聞の殺人鬼のために結託し、その中に殺人鬼の月を入れてしまっていることをこちらは知っていることのハラハラ感が面白い作品でした。
ちなみに映画版は月とLの決着までですが、漫画版とアニメ版はその後のN&Mとの決着までを描いています。
映画版は2作ともオリジナルとは違う展開なので漫画版orアニメ版を最後まで知っている方でも楽しめると思いますよ。
漫画版は12巻、アニメ版は37話、映画版は2話完結とちょと長めですが、時間があれば観てみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


Snow Hey oh

Snow (Hey Oh)

Snow (Hey Oh)

  • 発売日: 2006/12/19
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

映画DEATH NOTE

DEATH NOTE デスノート

DEATH NOTE デスノート

  • 発売日: 2015/03/14
  • メディア: Prime Video
 

漫画DEATH NOTE

アニメDEATH NOTE

DEATH NOTE 1 [DVD]

DEATH NOTE 1 [DVD]

  • 発売日: 2006/12/21
  • メディア: DVD
 

404(ドロヘドロ)

今回は最近最終話を放映したドロヘドロのEDで流れた404にフリガナをつけてみました。
日本語と少し英語の混じった歌詞なのですが、なんというか、ただ聴いただけで文字にできる方はなかなかいないと思います。
言葉遊びと単語の暴力のような個性的な歌です。

www.youtube.com


404(エラーコード)の名前の通り意味は全く理解できないのですが、作中の雰囲気が出ていてすごくドロヘドロっぽいと感じます。
他にもOPもEDに個性的な歌が使われているので、この歌と合わせて是非聴いていただけると嬉しいです。


(テイキ・ィト・ティ・ティ・ティ)
Take it t t t

(テーブル・メイキュウ・メグル)
テーブル 迷宮 巡る
(ソラ・チャンチャラ・ダーク・リンジュウ)
空 ちゃんちゃら ダーク 臨終
(アイ・ワナ・ゲト・サム・アジワイ)
I wanna get some 味わい
(アイ・ワナ・キャッチ・ュ・マドワス)
愛 罠 catch u 惑わす
(トモグイ・ナウ・バイバイ)
共食い now 売買
(ウェダップ・テンサイココ・ハイタイ)
Waddup 天才個々 敗退
(メイワクコウイ・ワン・ツー)
迷惑行為 ワン ツー
(ゾウキト・メンタマ・イタダク)
臓器と目ん玉 いただく

(クッチャネ・セッショウ・ヘキレキ・ニャ)
食っちゃ寝 殺生 霹靂にゃ
(ヒヘイ・ジミー・サム・トウブン)
疲弊 Gimme some 糖分
(トリップニ・ウェィップデ・ガンニモ・フク)
Tripに Whipで 眼にも福
(コウノマニマニ)
香の隨
(ポットデ・ブットビ・クウシンツウカ)
ぽっと出 ぶっ飛び 空振通過
(ギミック・ソレ・ソウトウブンニ)
Gimmick それ相当分に
(デス・ォア・トゥルス)
Death or Truth
(ホウカイ・スーン・ゼンニン・ソウゼンナリ)
崩壊 Soon 善人 騒然なり

(アー・オー・ィヨー・ナァ・コウジツ・ジンサイ)
Aww Oh Eww Nah 口実 人災
(ヤー・ンー・ゴト・ナッシィング)
Yaa Mmm 毎 Nothing

(キル・エン・タエズ・ブーン)
Kill ’em 絶えず Boom
(サキマワレ・ソウ・メニ・メニ・アイトマイノ・アイマ)
先回れ So many many 曖と昧の合間
(クレイジィ・ユ・スック・ゴオイ)
Crazy You suck 後追い
(フォオフォ・エラー・バグ・ワ・ゼッコウノ・サイン)
404 ERROR & BUG は絶好のサイン

(テイキ・ィト・ティ・ティ・ティ)
Take it t t t

(ユーア・ルッキン・グッド・マイドノ・コウ)
You’re looking good 毎度の項
(ホラ・コエダシ・テ・フル・ホエル)
Holla 声出し 手振る 吼える
(ジャスト・ワナ・ブリー・イン・マスク)
Just wanna breathe in マスク
(チッソク・テンゴク・メリコム)
窒息天国 メリ混む
(ドウシタ・シンシン・ワズライ)
どうした? 心身 患い
(ワタ・マッカナ・ㇺアーダ・クソクラエ)
腑 真っ赤な MURDER 糞食らえ
(ザッタナ・キョウキ・アラシタイ)
雑多な 凶器 荒らしたい
(ダイ)
DIE

(イッキニ・ボウトク・ポップニ・ディスル)
一気に冒涜 POPに Disる)
(ザン・ゼンゼンショウブン)
斬 全然性分
(ギャップニ・ショックデ・ジンソクリョク)
Gapに Shockで 迅速力
(キョウモ・マヌィ・マヌィ)
今日も Money Money
(パットミ・ガッデム・ユウセイ・トゥ・マッチ)
ぱっと見 Goddam 有声 too much
(カンゼンネンショウ・ハイジンジン)
完全燃焼 肺ジンジン
(レイカヒャク・メイカイ・ユウゼンにシュクシュク)
零か百 明解 悠然に粛々

(アオルナ・ユウヨナシ・イーエスシー)
煽るな 猶予無し ESC
(ナミカゼ・ロック・イット)
波風 ROCK IT

(シュー・エン・フエテ・ズーン)
Shoot ’em 不得手 Zoom
(トキマワセ・アタマ・グワンワン・ニー・イン・トワ)
時回せ 頭ぐわんぐわん Knee in 永久
(ユウエン・ミノコナシ)
遊園 身のこなし
(ゴキゲン・サマサマ・スゥィング・アン・ミス・アン・マヤカシ)
ご機嫌様様 SWING & MISS & マヤカシ
(ショウ・タイム)
SHOW TIME

(カタマリ・シズンダ・アシアト)
塊 沈んだ 足跡
(キリキザム・カイラク)
切り刻む 快楽
(ワザワイ・アカイシブキ)
厄 赤い飛沫
(アイム・ソウ)
I’m 躁
(ロスト・サイコー)
LOST サイコー

(アヤシイ・ハキダシタ・シャゥティング)
怪しい 吐き出した SHOUTING
(マイ・ネーム・ヒタスラニ・カイタイ)
米 NAME ひたすらに 解体
(サイカイ・タチマチニ・チデハイカイ)
最下位 たちまちに 血で徘徊
(サア・コイ)
さあ 故意

(ヘイ・イェイ・キレテ・ナン)
Hell yeah キレて Numb
(メイソウチュウ・メイソウ・クライ・ヤミカラメル)
迷走中瞑想 CRY 闇カラメル
(ユメ・チューウィン)
夢 Chewing
(カンビ・ヌケ・ルーツ)
甘美 蕩け ROOTS
(ナンカイテン・ユウカイ・ドキ・ドキ)
難解点融解 Doki Doki
(キュウジョウショウ・ニテ・ヘイテイ)
急上昇にて閉廷

(キル・エン・タエズ・ブーン)
Kill ’em 絶えず Boom
(サキマワレ・ソゥ・マヌィ・マヌィ・アイトマイノ・アイマ)
先回れ So many many 曖と昧の合間
(クレイジィ・ユー・サック・ゴオイ)
Crazy You suck 後追い
(フォオフォ・エラー・バグ・ワ・ゼッコウノ・サイン)
404 ERROR & BUG は絶好のサイン

(テイキ・ィト・ティ・ティ・ティ)
Take it t t t


残念なことに、このアニメはものすごく途中な部分で最終回を迎えてしまった作品です。コミックの方はしっかりその続きが描かれていて、完結済みです。

 

www.youtube.com
ドロヘドロは人間と魔法使いが一線を隔てて存在しているような世界で、全体的に殺伐としている世界観の作品です。
個人的に面白いと思うのは要所要所に物語の鍵になるようなちょっとしたヒントやセリフがちりばめられている所で、考察が好きな方にはたまらない構成になっていると思います。
(アニメ版はコミックを忠実に描いてくれているのですが、カットされているセリフもそれなりに多いので考察したいならコミック版がオススメです)


全体的にノリが良い作品なので面白く観られますが、真面目に考えたら主人公含めてけっこう酷いキャラばかりの作品です。
個性的な作品なので人は選ぶと思うのですが面白い作品ですし、人気があれば続きの制作も・・・という一縷の望みもあるかもしれないですし是非観てみてください。


参考


404

アニメドロヘドロ

ドロヘドロ Blu-ray BOX 上巻 初回生産限定版
 

コミックドロヘドロ

ドロヘドロ(1) (IKKI COMIX)

ドロヘドロ(1) (IKKI COMIX)

 

 

Roundabout(ジョジョの奇妙な冒険)

今回はアニメのジョジョの奇妙な冒険のEDに使われていたRoundaboutという歌を翻訳してみました。

www.youtube.com
ジョジョファン歴が長い方には「やっぱりこの歌がしっくりくるな」と感じる歌らしく、今回はじめてフルで聞いてみたのですが、8分30秒もある長い歌でした。
特に3:20辺りの間奏部分がカッコ良かったので、長いですが是非聴いてみてください。


(僕は環状交差点になる)
I'll be the roundabout
(その言葉は君を外へ、そして外へ)
The words will make you out 'n' out
(僕は一日をそうやって過ごす)
I spend the day away
(音が出入りするその流域を朝のドライブと呼ぼう)
Call it morning driving through the sound and in and out the valley

(音のダンス、それに歌)
The music dance and sing
(子供を丸い輪にして楽しませる)
They make the children really ring
(一日をそうやって過ごす)
Spend the day away
(音が出入りするその流域を朝のドライブと呼ぼう)
Call it morning driving through the sound and in and out the valley

(湖のそのあたり)
In and around the lake
(山が空から出ていて、そこに立っている)
Mountains come out of the sky and they stand there
(1マイル先でまた会おう)
One mile over we'll be there and we'll see you
(真実の夏、僕らはそこに行き、そして笑うだろう)
Ten true summers we'll be there and laughing too
(愛する君に会って一緒にいるだろう、24時間前)
Twenty four before my love you'll see I'll be there with you

(僕は君を覚えている)
I will remember you
(君の面影はあの情景を映し出す)
Your silhouette will charge the view
(遠のいた雰囲気)
Of distance atmosphere
(音が出入りするその流域を朝のドライブと呼ぼう)
Call it morning driving through the sound and in and out the valley

(湖のそのあたり)
In and around the lake
(山が空から出ていて、そこに立っている)
Mountains come out of the sky and they stand there
(1マイル先でまた会おう)
One mile over we'll be there and we'll see you
(真実の夏、僕らはそこに行き、そして笑うだろう)
Ten true summers we'll be there and laughing too
(愛する君に会って一緒にいるだろう、24時間前)
Twenty four before my love you'll see I'll be there with you

(漂う雲に沿い、鷲は陸を下にして獲物探しをしている)
Along the drifting cloud, the eagle searching down on the land
(渦巻く風を捕まえ、船乗りは陸の縁を見すえる)
Catching the swirling wind, the sailor sees the rim of the land
(天候が悪くなるにつれ、鷲が翼の舞をはじめる)
The eagle's dancing wings create as weather spins out of hand

(近づき、土地を捉えて、しかし砂のように感じてしまう)
Go closer, hold the land, feel partly no more than grains of sand
(僕らは常に時間を失う、手の中には千の答えがある)
We stand to lose all time, a thousand answers by in our hand
(君の深部にある恐怖心、僕らは百万の年月に囲まれて立っている)
Next to your deeper fears, we stand surrounded by million years

(僕は環状交差点になる)
I'll be the roundabout
(その言葉は君を外へ、そして外へ)
The words will make you out 'n' out
(僕は環状交差点になる)
I'll be the roundabout
(その言葉は君を外へ、そして外へ)
The words will make you out 'n' out

(湖のそのあたり)
In and around the lake
(山が空から出ていて、そこに立っている)
Mountains come out of the sky and they stand there
(愛する君の元へ向かう、24時間前)
Twenty four before my love and I'll be there

(僕は環状交差点になる)
I'll be the roundabout
(その言葉は君を外へ、そして外へ)
The words will make you out 'n' out
(僕は一日をそうやって過ごす)
I spend the day away
(音が出入りするその流域を朝のドライブと呼ぼう)
Call it morning driving through the sound and in and out the valley

(湖のそのあたり)
In and around the lake
(山が空から出ていて、そこに立っている)
Mountains come out of the sky and they stand there
(1マイル先でまた会おう)
One mile over we'll be there and we'll see you
(真実の夏、僕らはそこに行き、そして笑うだろう)
Ten true summers we'll be there and laughing too
(愛する君に会って一緒にいるだろう、24時間前)
Twenty four before my love you'll see I'll be there with you


※今回は結構特殊な英語表現ばかりだったので、一応何度も調べ直しながら進めたのですが、間違っていた場合はすみません。

ジョジョの奇妙な冒険は舞台や主人公を何度も変えながら描かれている作品で、この歌は「ジョナサン・ジョースター」が主人公の時の アニメ第一部で使われていた歌です。
ジョジョ作品の永遠の宿敵として出てくる「ディオ」との最初の出会いを描いている作品で、ジョナサンの善人っぷりやディオの悪役っ ぷりがよくわかる内容になっています。ディオの行いは悪役に相応しい胸糞モノだらけです。

 

www.youtube.com


今見ても十分楽しめる内容だと思いますが、ただシリーズ全般通して動物が高確率で、しかも結構酷い形でお亡くなりになることが多い 作品なので、「あくまで創作だ」と割り切れない方にはちょっと注意な作品かもしれないです。作者の方は動物に恨みでもあるの?って思ってしまううくらいの勢いです。
今の所第五部までアニメ化されていて、絵柄は度々変わるのですがデザインや色が独特で内容も全シリーズ面白い作品なので、是非第一 部から見てみてください。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

参考


Roundabout

Fragile (Deluxe Edition)

Fragile (Deluxe Edition)

  • 発売日: 2008/01/28
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

アニメジョジョの奇妙な冒険

第1話「侵略者ディオ」

第1話「侵略者ディオ」

  • 発売日: 2013/11/26
  • メディア: Prime Video
 

Dragostea Din Tei(恋のマイアヒ)

最近平成の歌にハマっているので、平成にヒットした歌Dragostea Din Teiを翻訳してみました。
日本では恋のマイアヒという名前で知られている歌です。

www.youtube.com


私がこの歌を最初に聞いたのは電車男というドラマの中だったと思うのですが、それより前に上の動画のような感じで空耳ソングとして流行っていました。
当時はその空耳ソングとしてしか意識していなかった歌なので、今回をきっかけに調べてみるとだいぶイメージと違う恋の歌でした。
動画の空耳歌詞と一緒に読んでみていただけると嬉しいです。


(マイア・ヒ)
Ma-ia-hii
(マイア・フ)
Ma-ia-huu
(マイア・ホ)
Ma-ia-hoo
(マイア・ハ・ハ)
Ma-ia-haa-haa

(やあ、やあ、俺だよ。ハイドゥクだよ)
Alo, Salut, Sunt Eu, un Haiduc
(愛しい人、この幸せを受け取ってほしい)
Si te rog, Iubirea mea primeste fericirea
(やあ、やあ、俺だよ。ピカソだよ)
Alo, Alo, Sunt Eu, Picasso
(発信音)
Ti-am dat beep
(僕は強いよ)
Si sunt voinic
(でも君にはそんなこと求めていないからね)
Dar sa stii nu-ti cer nimic

(君は去りたがっている)
Vrei sa pleci dar
(僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma Nu ma iei
(僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma, Nu ma iei
(僕を否定する、僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma, Nu ma, Nu ma iei
(君の顔、菩提樹の愛)
Chipul tau si dragostea din tei
(僕は君の目を覚えている)
Mi-amintesc de ochii tai

(君は去りたがっている)
Vrei sa pleci dar
(僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma Nu ma iei
(僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma, Nu ma iei
(僕を否定する、僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma, Nu ma, Nu ma iei
(君の顔、菩提樹の愛)
Chipul tau si dragostea din tei
(僕は君の目を覚えている)
Mi-amintesc de ochii tai

(君に電話して、僕が今感じていることを伝えるね)
Te Sun, sa-ti spun, ce simt acum,
(やあ、愛しい人、僕だよ、幸せだよ)
Alo, iubirea mea, sunt eu, fericirea.
(やあ、やあ、またもや僕だ、ピカソだよ)
Alo, alo, sunt iarasi eu, Picasso,
(発信音)
Ti-am dat beep
(僕は強いよ)
Si sunt voinic
(でも君にはそんなこと求めていないからね)
Dar sa stii nu-ti cer nimic

(君は去りたがっている)
Vrei sa pleci dar
(僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma Nu ma iei
(僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma, Nu ma iei
(僕を否定する、僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma, Nu ma, Nu ma iei
(君の顔、菩提樹の愛)
Chipul tau si dragostea din tei
(僕は君の目を覚えている)
Mi-amintesc de ochii tai


(君は去りたがっている)
Vrei sa pleci dar
(僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma Nu ma iei
(僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma, Nu ma iei
(僕を否定する、僕を否定する、君は僕を連れていかない)
Nu ma, Nu ma, Nu ma iei
(君の顔、菩提樹の愛)
Chipul tau si dragostea din tei
(僕は君の目を覚えている)
Mi-amintesc de ochii tai


使われているのはルーマニア語で、Mai(マイ)というのは5月、Haiduc(ハイドゥク)というのは無法者の意味があるらしいです。

歌の内容はなんというか、失恋ソングとはまた違うと思いますが、少なくとも相思相愛の恋愛ソングではないみたいですね。
ハイドゥク兼ピカソさんの一方的なラブラブソングという感じなのか、電話出てもらえないし・・・ちょっと寂しい歌です。
しかし空耳歌詞もあって比較的歌いやすい外国ソングだと思うので、是非カラオケに行った時にでもチャレンジしてみてください。


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

参考


恋のマイアヒ

恋のマイアヒ~DRAGOSTEA DIN TEI

恋のマイアヒ~DRAGOSTEA DIN TEI

  • 発売日: 2015/10/28
  • メディア: MP3 ダウンロード