歌聴クブログ@遥

日本語以外の歌詞の歌を紹介するブログです

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FLARE(ありふれた職業で世界最強)

今回はようやく小説板まで読み終わったので、アニメありふれた職業で世界最強FLAREを載せてみます。
全て英語の歌詞の歌です。

www.youtube.com


内容がアニメの雰囲気にすごく合っていて「このアニメと言えばこれだな」という感じのOPだと思います。
是非聴いてみてください。


(静かだ、天上には誰もいない)
Silence And nowhere near the sky 
(この暗闇の中で生き延び、争いに揉まれていく)
Living in this darkness, paved in strife 

(火が消える前に)
Before I lose fire
(必要なものを見つけ出さなければ)
I've gotta find what I need
(時間は全て、俺が帰るための努力の戦いだ) 
All of time's a fight to strive, till I get out 

(俺達は何を目指して生きるのか)
Where do we go for life ?
(再び焦点が戻ってきた)
Coming back again into focus 
(俺は知っている、自身の世界の奥深く)
I know Deep inside my world

(内面が満たされていくのを見る)
Watch it fillin' up inside
(壊れる、壊れる、壊れる)
Gonna, gonna break, break,
(ひと息ついて、教えてくれ、俺の運命を)
break Tell me, tell me my fate

(炎で満たされる俺を見ろ)
Watch me fill with fire
(新しい、新しい痛み、痛み、痛み)
Brand new, brand new pain, pain, pain
(見せろ、俺の力を)
Show me, show me my strength

(非情だとは思う)
Feeling the ruthless
(だが、俺はお前を倒す)
Still, I'll take you down
(力を抑えても意味はない)
Holding my power down's useless
(さあ、大地を揺らせ)
Come and hit the ground

(続けろ、そして倣え)
Go on and follow it
(走り続けろ、熱の中を)
Running on through the heat
(考え方を見つめる、暗闇の中で)
Watching the notion in darkness
(天を撃ち抜く)
shoot up through the sky
(自分の強さの中に身を隠す)
Hiding inside your strength

(心の痛みが魂を貫き、そして今)
Mind ache Stabbed through my soul, and now 
(もう影は無く、光を感じる)
No longer in shadows, I perceive the light

(まだ出会っていない世界) 
World I'm yet to encounter
(どこまで見ることができるだろう)
I wonder how far I'll see
(自分がどこに立とうと、俺がどこへ行くべくかは分かってる)
Where ever I stand, I'll know where I'm to go

(遠い旅をして、到着する)
Traveling far, arrived
(だが、この争いは繰り返す)
But this strife will continue again

(俺は分かっている、全て乗り越えられると) 
I know I will overcome it all
(内面が満たされていくのを見る)
Watch it fillin' up inside
(壊れる、壊れる、壊れる、壊れる)
Gonna, gonna break, break, break
(教えてくれ、俺の運命を)
Tell me, tell me my fate

(炎で満たされる俺を見ろ)
Watch me fill with fire
(新しい、新しい痛み、痛み、痛み)
Brand new, brand new pain, pain, pain
(見せろ、俺の力を)
Show me, show me my strength

(非情だとは思う)
Feeling the ruthless
(だが、それでも俺は前に進む)
Still, I'm moving on 

(より大きい力を得ることが解決に繋がる)
Gaining more power's the solution
(自由を必ず手に入れる)
Freedom's to be found

(俺の外と内で戦いがある)
There's a battle outside of me and within
(たとえなにもかも絶望的な状況だろうと)
Even when everything's hopeless
(最後まで進み続ける)
Go on till the end
(内面で輝く願いのために)
Shining inside's your wish

(再び運命に立ち向かいはじめる)
Starting to face my destiny again
(一体どこへ行けば良いのか)
Where do I go ?
(答え無き理由、暗闇の中で問う、見えずらい)
Reasons unanswered, ask in darkness, hard to see 
(理由を教えてくれ)
Show me why
(光の向こうに影ができる)
A shadow forms across the light,
(その内側に、真実を見出す)
look inside it, find the truth within
(暗闇の中に光がある)
There's a light within the dark 
(意味を示し、輝き続ける)
Showing the meaning, forever shine

(静かだ)
Silence
(遅れて到着する)
Arrival past the time
(俺がここにいる理由が分かった)
Now I see the reason for my time here 

(非情だとは思う)
Feeling the ruthless
(だが、俺はお前を倒す)
Still, I'll take you down
(力を抑えても意味はない)
Holding my power down's useless
(さあ、大地を揺らせ)
Come and hit the ground

(続けろ、そして倣え)
Go on and follow it
(走り続けろ、熱の中を)
Running on through the heat
(考え方を見つめる、暗闇の中で)
Watching the notion in darkness
(天を撃ち抜く)
shoot up through the sky
(運命を乗り越える)
Rising above my fate


思った以上に長かった...けど、良い歌詞です。

ありふれた職業で世界最強はなろう異世界転移モノ作品の一つで、主人公のハジメを含むクラスメイト全員と先生一人はある日異世界に召喚されてしまいます。
元々地味でいじめられ気味だった中でさらにありふれた能力しか持たない主人公は当然ながら足手まといのレッテルを貼られ、さらにはクラスメイトを守ろうとしていた所を誤射()され、モンスターたちがうようよしている迷宮の底に真っ逆さま...という所から始まるストーリーです。
タイトルでほぼネタバレしていますが主人公は上記の迷宮の底から生き延びて、ついでに色々あったせいで見た目も性格も様変わりした最強魔王様になります。

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アニメ版はまだ途中までしか作られていないのですが、オリジナルの小説版は最後まで書かれています。

個人的には見た目や性格が変わっても「元の世界に戻りたい」という一貫した目的を持って戦う主人公が見ていて気持ち良い作品で、逆にいじめっ子と勇者お前らさあ...!という作品でした。
なろう作品の中ではかなり読みやすい作品だと思うので、気になった方はアニメ版だけでなく小説版も読んでみると良いかもです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


FLARE

アニメありふれた職業で世界最強

小説ありふれた職業で世界最強

Burn It All Down(League of Legends)

今回はBurn It All Downを載せてみます。
ゲーム好きな方ならLeague of Legends(リーグオブレジェンド)lolという単語をどこかで見聞きした事があるかと思うのですが、あれです。

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全て英語なのですが歌詞はカッコ良くPVも面白いので、是非歌詞を追いながら観てみてください。


(ここは伝説が生まれるような場所ではない)
This ain't where the legends come from
(きみは英雄には見えない)
You're not what a hero looks like
(可愛いお花ちゃんは大人しく座って良い子にしてな)
Pretty little flower won't you sit back down and go play nice
(話し続け、笑い続けろ)
Keep talking keep laughing
(いつか後悔するぞ)
One day you'll wish you hadn't
(全ての人々は炎を求めている)
All the people want fire fire
(ドラゴンに会えるその時を)
Maybe it's time they meet their dragon

(俺を抑えておきたいのなら)
If you're gonna hold me down
(そして中に入れないつもりなら)
And you're not gonna let me in
(自分の城壁の中にいれば良いさ)
Into your castle walls
(誰も守れっこないけどな)
None of you can keep them

(何故なら、もし俺が)
Cause if I gotta
(全てを焼き尽くすから)
Bu bu burn it all down
(全て焼き尽くしてやるよ)
Then we'll burn it all down
(おやおや、次は誰がビッグになるんだろうな)
My oh my look at who end up bigger this time
(そして俺が)
And if I gotta
(全て陥落させたら)
Bu bu break it all down
(全て壊そうぜ)
Then let's break it all down
(じゃあな)
Bye bye bye
(火と共に)
Playing with fire
(全て焼き尽くす)
And we burn it all down

(痣はここから始まる)
This is where the bruises come from
(戦いはここから酷くなる)
This is when the game gets ugly
(血と汗がほとばしり続ける)
These blood sweat tears keep running
(皿を舐める、腹が減った)
Licking my plate 'cause I'm so hungry

(話し続け、笑い続けろ)
Keep talking keep laughing
(いつか後悔するぞ)
One day you'll wish you hadn't
(全ての人々は炎を求めている)
All the people want fire fire
(そろそろドラゴンに会える頃合いだ)
It's about time they meet their dragon

(俺を抑えておきたいのなら)
If you're gonna hold me down
(そして中に入れないつもりなら)
And you're not gonna let me in
(自分の城壁の中にいれば良いさ)
Into your castle walls
(誰も守れっこないけどな)
None of you can keep them

(何故なら、もし俺が)
Cause if I gotta
(全てを焼き尽くすから)
Bu bu burn it all down
(全て焼き尽くしてやるよ)
Then we'll burn it all down
(おやおや、次は誰がビッグになるんだろうな)
My oh my look at who end up bigger this time
(そして俺が)
And if I gotta
(全て陥落させたら)
Bu bu break it all down
(全て壊そうぜ)
Then let's break it all down

(じゃあな)
Bye bye bye
(火と共に)
Playing with fire
(全て焼き尽くす)
And we burn it all down

(今から始まる)
It starts right now
(可愛い子ちゃん、きみは囲まれている)
Baby, you're surrounded
(金出しな、お口は無いのかい)
Put your money where your mouth is
(迷いは土に埋めな)
Bury your doubts under the ground
(彼らは目撃するだろう、きみが灰を踏みしめる姿を)
And they gonna watch you step over the ashes
(今、俺が戦いを支配している)
Right now I'm taking my turn with the matches

(何故なら、もし俺が)
Cause if I gotta
(全てを焼き尽くすから)
Bu bu burn it all down
(全て焼き尽くしてやるよ)
Then we'll burn it all down
(おやおや、次は誰がビッグになるんだろうな)
My oh my look at who end up bigger this time
(そして俺が)
And if I gotta

(全て陥落させたら)
Bu bu break it all down
(全て壊そうぜ)
Then let's break it all down
(じゃあな)
Bye bye bye
(火と共に)
Playing with fire
(全て焼き尽くす)
And we burn it all down


リーグオブレジェンドは基本無料ですが賞金が出る大会などが開かれているためやり込んでいる方が多いという、入口自体は広くてもかなり玄人向けな部類だと思います。
流れ的にはプレイヤーたちは自分の好みのキャラクターを1体選び5対5のチームに分かれ、制限時間内にどれだけ相手の陣地を破壊できたか&自分達の陣地を守れたかを競います。

www.youtube.com


ちなみに私はリーグオブレジェンドもポケモンユナイトも他類似作品も試しに触ってみたことがあるのですが、その全てでボロ負けして見学に回る派に転向したような人ですので、プレイ感想は「ムズい!!!」です。

とは言え選べるキャラも見た目や技などがそれぞれ違い魅力的で、対戦風景やキャラ紹介動画を見ているだけでも楽しいです。興味がある方は動画から観てみると良いかもですね。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


Burn It All Down

ゲームLeague of Legends

ETERNALISM feat OH MY GIRL(血界戦線&BEYOND)

今回は血界戦線&BEYONDのエンディングに流れていたETERNALISM feat OH MY GIRLを載せてみます。
日+英+韓の3つの言語がミックスされている歌です。

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ちなみにこのアニメの歌は全体的にオシャレで人気なので、気になったら他の歌も聴いてみていただけると嬉しいです。


(過ぎ去った瞬間は、永遠に消えたわけではない)
지나버린 순간들은 영원히 사라진 것이 아니요
(最善を尽くして戦った時間は、私達を裏切らない)
최선 다해 싸운 시간 우리를 배신하지 않으리라

(小さな一歩を踏み出すために)
For every little step that we took
(私達は何かを失う)
We would lose something

時に些細なもの
時に大事なもの

(過去に後悔をしたこともある)
There used to be regret in the past
(しかし私達は先を見ることができない)
But we can't even see it ahead of us

目の前に広がる道は長く遠い

(どれだけ悔い改めようと、悲劇の魂を救うことはできない)
No repentance can save souls in tragedy

心の傷抱いて

(それだけが残された道)
그것만이 남겨진 길

(過ぎ去った時間は失われた時間ではない)
The time past is not the time lost
(私達は手を天に託すことしかできない)
We can only leave everything up to heaven
(私達が魂の全てを尽くして過ごす時間は)
The time we spend with all of our soul
(結ばれた心は、決して裏切らない)
Never betrays the hearts bound together


血界戦線では異界が繋がってしまったことをきっかけに地球人と異界人が入り交じって暮らしている街を舞台に、地球人と異界人との均衡を保つ組織「ライブラ」の人々を描いた物語です。

www.youtube.com


基本的には街の住民はそれぞれ種族に関係無く面白おかしく日常を送っているのですが中には超常的な力を使って暴走する人もいて、そんな連中と対抗するライブラの人々もそれぞれが血を媒介とした特殊な技を使うことができるのですが、その描写のやり方が厨二心をくすぐるので気になる方はYoutubeなどで調べてみると良いかもです。

注意としてはオリジナルの漫画版とアニメ版で物語が変わっている所があるので、オリジナル好きな方は漫画を読んだ方が良いかもです。
オリジナル展開が大丈夫な方なら日常パートと戦闘パートどちらも面白く楽しめるアニメだと思うので、気になる方は是非観てみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


ETERNALISM feat OH MY GIRL

アニメ血界戦線&BEYOND

漫画血界戦線

Feel(Lies of P)

今回は久々に徹夜して遊んだゲーム、Lies of Pで歌われていたFeelを紹介させていただきます。

www.youtube.com


他にも良い歌良い曲が流れるゲームなのでそちらも機会があれば書き起こしたいと思いますが、まずは流れていた中でしっとり系で気に入ったこちらの曲を聴いて頂ければ嬉しいです。


(目を閉じて)
Close your eyes
(僕の所に来て)
Come to me
(感じて、大丈夫だから)
Feel all right
(ただ僕と踊ろう、夜通しで)
Just dance with me all through the night

(出ておいで)
Turn it out
(近くにいるから)
Close to you
(良い気分だ)
I feel good
(何故って、君の感じていることが分かるから)
'Cause I just know feeling of you
(僕にちょうだい、可愛い人)
Give it to me baby

(大丈夫だよ)
Feel all right
(良い気分だ)
I feel good
(ただ僕とステップを踏んで) 
Just want you to step with me,
(僕と一緒に踊り、ここにいて)
dance with me, here with me,
(大丈夫だと感じて)
feel all right !

(君と一緒に居られて良い気分だ)
I feel good on you all right
(一晩中楽しくなろう)
To make a groove all night

(目を閉じて)
Close your eyes
(僕の所に来て)
Come to me
(感じて、大丈夫だから)
Feel all right
(ただ僕と踊ろう、夜通しで)
Just dance with me all through the night

(出ておいで)
Turn it out
(近くにいるから)
Close to you
(良い気分だ)
I feel good
(何故って、君の感じていることが分かるから)
'Cause I just know feeling of you
(僕にちょうだい、可愛い人)
Give it to me baby

(大丈夫だよ)
Feel all right
(良い気分だ)
I feel good
(ただ僕とステップを踏んで) 
Just want you to step with me,
(僕と一緒に踊り、ここにいて)
dance with me, here with me,
(大丈夫だと感じて)
feel all right !

(君と一緒に居られて良い気分だ)
I feel good on you all right
(一晩中楽しくなろう)
To make a groove all night

(大丈夫だと感じて)
feel all right
(良い気分だ)
I feel good
(ただ僕とステップを踏んで) 
Just want you to step with me,
(僕と一緒に踊って)
dance with me

(大丈夫だと感じて)
feel all right
(君と一緒に居られて良い気分だ)
I feel good on you all right
(一晩中楽しくなろう)
To make a groove all night

(目を閉じて)
Close your eyes
(僕の所に来て)
Come to me
(目を閉じて)
Close your eyes


Lies of Pはいわゆるソウルライクゲーと呼ばれる部類の何度も死んで覚える系のゲームです。ブラッドボーンという作品を知っている方は「あれに近いスタイリッシュな死にゲー」と考えれば良いかもです。
(ただ私がやってみた感想としてはあまりゲームオーバーにはならなかったので、鬼畜的な難易度を期待するとちょっと違うかも?です)

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内容的には「石化病」という病が広がる街の中で人間は絶望し、精神が壊れていて、そんな終末的な場所で主人公ピノキオの視点でゴシックでダークで終末的な世界を見ていく...という、最高に私好みな雰囲気のゲームでした。
ちなみに主人公のピノキオは童話ピノキオと同じく人形です。そこがこの物語のかなり重要な部分になっていて、人形だからこそできるカスタマイズ要素も面白いです。

ソウルライクゲーと聞いて手を引っ込めてしまう方もいるかと思うのですが割と難易度優しめなゲームですし、中世風なゴシックダークな世界観の描写が素晴らしいので、アクションやダーク系な雰囲気が大丈夫な方は是非プレイしていただけると嬉しいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


Feel

ゲームLies of P

In Hell We Live, Lament(Limbus Company)

今回は知り合いに勧められたLimbus Companyというゲームが面白かったので、テーマソングに使われていたIn Hell We Live, Lamentを載せてみます。英語と、一部イタリア語が入った歌です。
ゲーム内容に合っている歌詞なので、ネタバレ苦手な方はご注意くださいね。

www.youtube.com


Lamentは「嘆く」とか「悔む」みたいな意味の単語です。題名をかっこよく和訳すると「地獄で生きる我々の哀悼歌」みたいな意味になるのでしょうかね。

尚、後ろのコーラス部分は文字の色を変えて記載しています。読みにくかったらすみません!


(僕は道を辿っていた)
I walked down the path
(過去へ繋がる道を)
Leading to the past
(木の手から盗んだ)
Stole from the tree's hands
(後悔する者の友--禁断の果実を)
A regretter's friend -- the forbidden fruit
(果実の表皮を噛み)
I bite off the skin
(柔らかな果肉を咀嚼し)
Chewing on its tender flesh
(生暖かな膿を飲み込む)
Quaff down its lukewarm pus
(きみはきみが軽蔑していた゛僕゛になった)
You became the "me" who you despised
(僕らは時間を飲み込み)
We swallowed the time
(巻き戻す)
Let us rewind

(ラメント)
Lament
(もし僕に話してほしかったら)
If you wanted me to speak
(もし僕に考えてほしかったら)
If you wanted me to think
(もし僕らの夢を引き継いでほしかったら)
If you wanted me to carry on our dreams
(ループを繰り返し生きる度)
Each loop we live through
(ループを繰り返し生きる度)
Each loop we live through
(僕の中の基準は)
The standards inside me
(自分のために引いた線は)
The line I drew for me
(地に向かって下がっていく)
Lowers to the earth

(ラメント)
Lament
(なぜ僕の声を詰まらせるんだ)
Why'd you make my voice stutter ?
(なぜ真実は重要でないと思うのか)
Why do truths never matter ?
(何故"きみは生まれながらの天才だ"と僕を呪うんだ)
Why'd you curse me with "you're a natural born genius"
(無限の業火)
Endless Inferno
(業火)
Inferno
(反時計回りに、僕らは立ち上がった)
Conter-Clock we rose
(反時計回りに、僕らはリロードした)
Conter-Clock we reload

(チク、チク、タク)
Tick Tick Tok
(再度プレイして考える)
Re played thoughts
(僕を忘れないで)
For get me not
(僕は中にいる)
I am inside
(共感の光の中に)
The empathic light
(きみの皮膚を噛み)
I bite off your skin
(きみの肋骨の天使たちをさらけ出す)
Exposing the angels on your ribs
(彼らは僕らを見つめ言う)
They stare at us
(こんにちは、どうされましたか)
"Hello, how may I help you today ?"
(天国への片道切符を頼む)
Please, a one-way ticket to heaven

(ベルベッドの座席にシートベルトを締め)
Buckled up on velvet seats
(風景が通り過ぎる)
Sceneries were passing by
(地獄とそう変わらないな)
Not so different from our hell
(我が家とそう変わらないな)
Not so different from our home

(そして、誰かにとっての天国が)
Then I realized someone's heaven
(僕の苦しみの源かもしれないと気づく)
Could be the source of my torment
(生きることは、自分を赦すこと)
Life is allowing yourself
(炎を踏む自分を赦すこと)
Allowing yourself to step on fire

(生きることは消費すること)
Life is to consume
(血塗れの道で涙を流す)
Shed tears on bloodied routes
(生きることは、善も悪も、互いの糧となること)
Life is to become food for each other, no matter evil or good
(永遠に地獄で)
Eternally in hell
(生きることは公平なこと)
Life is fairness,Life is ineuality
(生きることは動きの中にある)
Life is in the motion
(僕らは生きている)
We live

(それがデフォルト)
By default

(ラメント)
Lament
(もし僕に生きてほしかったら)
If you wanted me to live
(地獄の少女)
Nell' inferrna
(もし僕に許してほしかったら)
If you wanted me to forgive
(地獄の少女)
Nell' inferrna
(もし僕に文明開化される人のふりをしてほしかったなら)
If you wanted me to pretend like we're civilized humans
(地獄の少女)
Nell' inferrna

(ループを繰り返し死ぬ度)
Each loop we die through
(ループを繰り返し死ぬ度)
Each loop we die through
(何に興奮しているんだ)
Ques te anim ?
(僕の中の正義)
The justice inside me
(この気持ちは何だ)
Ques sej mentalle ?
(僕を守るエゴ)
The ego fending me
(何を問う)
Ques io fuocca ?
(僕の罪を合理化する)
Rationlize my sin
(最低な女とは)
Ques qui Diavola ?

(ラメント)
Lament
(なぜ死が僕の拷問を終わらせるんだ)
Why do deaths end my torture ?
(これは不自然だ)
Cossa non naturha
(なぜ誰も僕の痛みをわからないんだ)
Why can't anyone feel my hurt ?
(暴力から逃げろ)
Via si violenzalle
(なぜ最も暴力的な者をチャンピオンにしたんだ)
Why'd you crown the most violent to be champions ?
(歌姫ブルスキア、炎ヴェルハ)
Bruschia sej diva, Verha ignisa
(この地獄の業火の中)
In this inferno
(残念、残念だ)
A ! Lamenta, lamenta
(自分たちのために作った地獄の業火)
Inferno We built for ourselfs
(それが無ければ)
Cis senza
(互いを蘇らせる、この地獄の中で)
Reviving each other in this hell
(ラメンタ、ラメンタ、ラメンタ)
Lamenta, lamenta, lamenta


改めて書き起こしてみると壮絶な歌ですね。

Limbus Companyは文字は和訳されているもののボイスは韓国語の韓国産インディーズゲームなのですが、そのクオリティの高さと残酷さが一部のゲーム好きの間で話題になっています。
ちなみに倫理的にまずい描写が多々含まれるため、日本では17禁指定を受けています。

内容は記憶を失ったダンテという人物が12人の囚人と案内人ヴェルギリウスと共にリンバスカンパニーの管理人として旅をする物語です。

www.youtube.com


囚人たちとを旅していく中でそれぞれのキャラ掘り下げがされていく深いストーリーと、ダンテを始めとした苦しみの描写が素晴らしく、ゲーム的にもターン性で戦うRPGなので戦略性やキャラを育てる楽しみがあり、とても楽しいです。
ただ年齢制限がかかっている通り、この作品は全体的に肉体的精神的に残酷な描写が多めです。情が湧いて好きになったキャラたちが酷い目に遭っても大丈夫という方でないと辛くなる内容かと思います。

今の所コンシューマ版は無くスマホまたはPCのダウンロード版しか無いのですが、基本無料で完成度が本当に高いので、倫理的にアレなゲームが大丈夫な方は是非遊んでみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


In Hell We Live, Lament

ゲームLimbus Company

Crocus(ライザのアトリエ)

新年明けましておめでとうございます。今年も良い年になりますように。
ちなみに周囲の方は「今年は暖かい」と言うのですが、私は変わらずこたつから出られない日々を送っております。

今回は年末年始進めようと用意したアトリエシリーズの中からCrocusの歌詞を載せてみます。ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家~の曲です。

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ゆったり落ち着く雰囲気の歌で、こちらを含めアトリエシリーズは他にも落ち着く系の曲が多いので、作業用BGMにもオススメですよ。


(辺りを見てみて、昔と同じ場所だよ)
Take a look around here, the same old place
(何も変わっていないよ)
It's all the same
(来る日も来る日も、同じ場所に留まり続けるのは)
Day by day, the longer that I stay
(勿体無い)
It's such a waste
(時間が過ぎていくのを感じる、チクタクと)
Feel the time goes by, tick-tock.
(それは跡形もなく消えてしまう)
It fades without a trace
(追いかける必要があるのだろうか)
Is there anything that worth the chase

(夢の中でクロッカスを見る)
There I see the crocus in dreams
(モノクロで、生気を失い、弱弱しい)
It's monochrome, lifeless and weak

(何となくわかる、私だけじゃないんだって)
Somehow I see. It's not just me
(自由であろうとすることが大事なんだって)
that feels the need to try and be free

(その時、私はあなたの瞳に映るクロッカスに気付いた)
Then I realize the crocus in your eyes
(カラフルで、輝かしく、明るい)
It's colorful, shining and bright
(私は知っている、もっとあるはずだって)
Right here I know, there should be more
(この世界で見るべきものがあるって)
to see in this world.
(あなたの手を握り、冒険に行こう)
It's your hand I'll hold to go explore

(旅の途中、私達の物語を消すことはできない)
On the journey, the stories that we make can't be erased
(苦い思い出を分かち合おう)
Together we share bittersweet memories
(私達は恐れない)
We are no afraid
(心臓が脈打つのを感じ、全てのリスクを背負って)
Feel the way our heart beat when we take all the risk
(追いかける価値があるのはあなただけ)
You are the one thing that worth the chase

(夢の中でクロッカスを見る)
There I see the crocus in dreams
(モノクロが美しさに転換する)
from monochrome turns into beauty
(そして今分かった、私だけじゃないと)
And now I see. It's not just me
(私達が見た通りだと)
It's as we see

(夢の中でクロッカスを見る)
There I see the crocus in dreams
(私があなたの涙を拭いてあげる)
I'll wipe your tears...

(心に留めておこう、あなたの瞳に移るクロッカスを)
I'll keep in mind the crocus in your eyes
(それは宝物、私達が抱く強さ)
It's the treasure, the strength that we hold
(どれだけ遠く、どれだけ長くとも)
No matter how far, no matter how long
(忘れないで、それはあなたの手にあることを)
Don't you forget it's your hand
(私はまだ帰らない)
I'll hold to go home


「〇〇のアトリエ」というタイトルは歴史が長く沢山のシリーズが出ていて、ライザのアトリエはその中の1つです。
どのアトリエシリーズでも主人公は錬金術師で、ファンタジー系の世界観の中で冒険したり、戦ったり、錬金のための素材を集めたりしながら物語を進めていくところは共通です。

www.youtube.com


アトリエシリーズRPG好きの間でも人気の作品で、私も全ては遊べていないのですが「RPGしてる感」がちゃんと得られる内容だと思います。RPG好きの方であれば是非プレイしていただければ幸いです。
ちなみに半年ほど前にアニメ化もした作品なので、「RPGはプレイするより見る派」という方々にも知っていただけると嬉しいです!

www.youtube.com


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


Crocus

Crocus

ゲームライザのアトリエ

 

アニメライザのアトリエ

When Christmas Comes to Town(ポーラー・エクスプレス)

本日はクリスマスイブイブなので、ポーラー・エクスプレスWhen Christmas Comes to Townを紹介させていただきます。

www.youtube.com


クリスマスの夜が舞台の映像作品なので、使用されている曲は今回紹介する歌以外もクリスマスっぽいものが多いです。
クリスマスソングを聴きたい方は是非これ以外も聴いてみていただけると嬉しいです。


(僕は星に願っている)
I'm wishing on a star
(そして信じてみようと思っている)
And trying to believe
(たとえ遠く離れていても)
That even though it's far
(彼はクリスマスイブに僕を見つけてくれるって)
He'll find me Christmas Eve...
(サンタさんは忙しいんだろうね)
I guess that Santa's busy
(なぜって、彼は僕の所に来たことがないから)
Cause he's never come around
(僕は彼のことを考えてしまう)
I think of him
(街にクリスマスがやってくると)
When Christmas comes to town

(この1年で最も素晴らしい時)
The best time of the year
(皆が家に帰ってきたら)
When everyone comes home
(皆でクリスマスの歓声をあげて)
With all this Christmas cheer
(独りぼっちになるのは難しい)
It's hard to be alone
(クリスマスツリーを飾り付けて)
Putting up the Christmas tree
(やってくる友達と共に)
With friends who come around
(それはとても楽しい)
It's so much fun
(街にクリスマスがやってくると)
When Christmas comes to town

(子供に用意されたプレゼントは)
Presents for the children
(赤と緑にラッピングされてる)
Wrapped in red and green
(その全ては僕が耳にしてきたこと)
All the things I've heard about
(でも、本当に見た事はない)
But never really seen...
(クリスマスイブの夜に寝る人はいない)
No one will be sleeping on the night of Christmas Eve
(サンタさんがやってくると願って)
Hoping Santa's on his way
×2

(サンタさんのソリのベルが鳴ったら)
When Santa's sleigh bells ring
(僕は耳を澄ます)
I listen all around
(天使の使いの歌を)
The herald angels sing
(僕はその音を聞いたことがないし)
I never hear a sound
(子供が見る夢も全て失った) 
And all the dreams of children
(失ったものが全て見つかる)
Once lost will all be found
(クリスマスが街にやってくる時、僕が望むのはそれだけなんだ)
That's all I want when Christmas comes to town
(クリスマスが街にやってくる時、僕が望むのはそれだけなんだよ)
That's all I want when Christmas comes to town


なんとも悲しい歌詞ですね。
というのも、この作品はサンタさんを信じられなくなってしまった少年の元と、彼の元にやってきた蒸気機関車ポーラー・エクスプレスを舞台に進んでいく物語です。
小さな頃に「急行『北極号』」という絵本を読んでもらった方、お子さんに読んだ方はいらっしゃいますかね。とても良い作品なのですが、あれを3D映画化したものです。

www.youtube.com


最初こそ歌のような暗い状態でスタートするのですが、勿論暗いままでは終わらない、子供も大人も安心して楽しめる夢のある作品になっていますので、年末年始に見るものが決まっていない方は是非この機会に知っていただけると嬉しいです。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
そして良いクリスマスをお過ごしくださいませ!!


参考


When Christmas Comes to Town

映画ポーラー・エクスプレス

絵本急行『北極号』