歌聴クブログ@遥

日本語以外の歌詞の歌を紹介するブログです

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甘き死よ、来たれ(新世紀エヴァンゲリオン劇場版 まごころを君に)

今回はシン・エヴァンゲリオンのDVDをようやく買ったので・・・
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 まごころを君ににで歌われていた甘き死よ、来たれを紹介します。1998年に公開されたエヴァシリーズです。

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知っているのは今やっているシン・エヴァだけ、という方も是非聴いてみてください。


(僕は知ってる、知ってるよ、あなたをガッカリさせた)
I know, I know I've let you down
(僕は自分自身を馬鹿にしてきた)
I've been a fool to myself
(僕はできるんだって思ってた)
I thought that
(僕は誰かの為に生きるなんてできなかったから)
I could live for no one else
(でも今では、全部の傷や痛みを通して)
But now through all the hurt & pain
(僕はそれを大事にする時が来た)
It's time for me to respect
(あなたが大事に思う愛する人を)
the ones you love
(何よりも意味しているから)
mean more than anything

(ああでも僕の心はとても悲しい)
So with sadness in my heart
(僕がができる、僕がやるべきベストな選択は)
I feel the best thing I could do
(全部を終わりにして、永遠に居なくなること)
is end it all and leave forever
(起こったことは覆らない、それはとても嫌に思う)
What's done is done it feels so bad
(かつては幸せだったけど今は悲しい)
What once was happy now is sad
(僕はもう愛することは無い)
I'll never love again
(僕の世界は終焉を迎える)
my world is ending

(僕は思う、時間を戻すことができたらと)
I wish that I could turn back time
(何故なら今、罪は全て僕についているから)
Cause now the guilt is all mine
(あなたの愛する人からの信頼無しじゃ生きていけない)
Can't live without the trust from those you love
(僕は知っている、僕らは過去を忘れることなどできない)
I know we can't forget the past
(あなたは愛とプライドを忘れることなどできない)
You can't forget love & pride
(だからこそ、それが僕の内側を殺していく)
Because of that, it's killing me inside

(それは全て無に帰して、崩れ落ち)
It all returns to nothing, it all comes tumbling down,
(崩れ落ち、崩れ落ち)
tumbling down, tumbling down
(それは全て無に帰して、僕は堕ち続ける)
It all returns to nothing, I just keep letting me down,
(堕ち続ける、堕ち続ける)
letting me down, letting me down

(僕の心の中で)
In my heart of hearts
(僕は知っている、僕はもう愛することは無い)
I know that I could never love again
(僕は全てを失った)
I've lost everything
(そう全て)
Everything
(僕にとって大事なもの全てを)
Everything that matters to me
(世界にとって大事なもの全てを)
matters in this world

(僕は思う、時間を戻すことができたらと)
I wish that I could turn back time
(何故なら今、罪は全て僕についているから)
Cause now the guilt is all mine
(あなたの愛する人からの信頼無しじゃ生きていけない)
Can't live without the trust from those you love
(僕は知っている、僕らは過去を忘れることなどできない)
I know we can't forget the past
(あなたは愛とプライドを忘れることなどできない)
You can't forget love & pride
(だからこそ、それが僕の内側を殺していく)
Because of that, it's killing me inside

(それは全て無に帰して、崩れ落ち)
It all returns to nothing, it all comes tumbling down,
(崩れ落ち、崩れ落ち)
tumbling down, tumbling down
(それは全て無に帰して、僕は堕ち続ける)
It all returns to nothing, I just keep letting me down,
(堕ち続ける、堕ち続ける)
letting me down, letting me down
×2


エヴァの歌は残酷な天使のテーゼが一番有名かと思いますが、全体的に序盤を聞けばすぐ思い出せるくらい記憶に残っているものばかりです。内容のインパクトのせいですかね?

シン・エヴァンゲリオンは当時よりも進化した2D3D技術ですごく見映えや動きがカッコ良いですが、今回のまごころを君にを含めた過去作も当時の人々にものすごい記憶に残る映像作品だったと思います。なんというか、ただグロいだけではなくて、心に残るようなグロ描写が多い印象です。

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そして本日改めて見直してみたのですが、全部の作品を見てもわからない部分が多いです(敢えて言うなら漫画版がある考えながらゆっくり見られるため分かりやすいかもです。考察好きな方には漫画版が一番オススメかもです)
しかしその謎さがエヴァシリーズのファンが多い理由なのかもですね。ちょっと子供には見せられないようなシーンもありますが、是非過去作新作含めて観てみてください。

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。


参考


甘き死よ、来たれ

映画新世紀エヴァンゲリオン劇場版 まごころを君に

漫画新世紀エヴァンゲリオン