新年明けましておめでとうございます。
昨年はGOTOキャンペーンをガン無視して映画ばかり見ていた私ですが、今年はどのような1年を過ごすことになるのでしょう。
ご時世がご時世だけに「健康で過ごせたらそれで良い!」と思っちゃってます。
皆様にも健康な1年でありますように(`・人・´)
さて、今回は年末に中古ショップで大人買いしたエルフェンリートのオープニングに使われていたLiliumを訳してみます。
ちなみに本家の歌が見つからなかったので、カバーバージョンで失礼します。
歌詞はラテン語で、すごく綺麗な歌です。
・・・アニメ内容はアレですけどね。
(正しき者の口は知恵を語る)
Os iusti meditabitur sapientiam
(そして彼の舌は話しだすだろう)
Et lingua eius loquetur indicium
(誘惑を耐え抜いた、幸福なる者)
Beatus vir qui suffert tentationem
(それが認められた暁には、命の王冠を授かるだろう)
Quoniqm cum probatus fuerit accipiet coronam vitae.
(ああ、神の炎よ、憐みたまえ)
Kyrie, ignis divine, eleison
(それはいと清らかで、穏やかで)
O quam sancta, quam serena
(それはいと情にあふれ、明るく輝く)
quam benigma, quam amoena
(穢れ無き百合)
O castitatis lilium
Aaaaaaa...
(ああ、神よ、善なる泉よ)
Kyrie, fons bonitatis
(ああ、神の炎よ、憐みたまえ)
Kyrie, ignis divine, eleison
(それはいと清らかで、穏やかで)
O quam sancta, quam serena
(それはいと情にあふれ、明るく輝く)
quam benigma, quam amoena
(清らかな乙女であるようにと)
esse Virgo creditur
(それはいと清らかで、穏やかで)
O quam sancta, quam serena
(それはいと情にあふれ、明るく輝く)
quam benigma, quam amoena
(穢れ無き百合)
O castitatis lilium
ラテン語は相変わらず難しいです。翻訳ツールや翻訳しているサイトを参考に単語にバラしながら振らせていただきました。
エルフェンリートは漫画作品なのですが、アニメ化される時は「大丈夫なのだろうか・・・?」とちょっぴり心配していました。
というのもこの作品は描写が中々に生々しい・・・というか、ぶっちゃけとんでもなく残酷な作品です。
さらに性的描写や人権的にアレな描写なども多いので、今のご時世にテレビで流そうものなら恐らくは抗議殺到する作品かもしれません。
海外の方では人気が高い作品なので、興味がある方は「Elfen lied」などのワードで検索してみると色々見つかるかもしれません。
ちなみに私は歌の方は大好きなのですが、アニメの内容を見る時は若干勇気が必要だったりします。それくらい描写がエグいです。
冗談抜きで人によっては本当に気分が悪くなってしまうかもなので、興味本位で閲覧しないでくださいね。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考
歌Lilium
アニメエルフェンリート
漫画エルフェンリート