今回はジブリソングで癒されようかと思います。
借りぐらしのアリエッティの歌Arrietty's songの英語版です。
日本語版も英語版もどちらも癒し系で和みます。2つを比べると雰囲気は同じなのに日本語の方がゆったり系に感じるのも個人的聞き比べの楽しみだったりします。
(私は14歳、私は可愛い子)
I'm 14 years old, I'm pretty
(私は小さな小さな女の子、可愛いお嬢さん)
I'm a teeny tiny girl, a little lady
(私はキッチンの床の下に住んでいる)
I live under the kitchen floor
(ほらここ、あなたのいる場所からそう遠くない)
Right here, not so far from you.
(時々、私はブルーな気持ちになる)
Sometimes I feel blue
(私の夢の中で、○できたらいいのに、と)
In my dreams O I wish I could...
(感じて、私の髪が風になびいているのを)
Feel my hair blowing in the wind
(見て、空と夏の雨を)
See the sky and the summer rain
(選んで、あなたの庭から花を)
Pick a flower from the garden for you
(小路の向こう側には別の世界がある)
Beyond the lane there's another world
(蝶たちが空中を浮遊してる)
Butterflies floating in the air
(でも誰か、私の為にそこに居るのかな)
But is there someone out there for me ?
(そして生活は続く、来る日も来る日も)
And so life goes on, day after day
(床の上に小物を置いて、隅っこの隙間に)
With knick-knacks on the floor, nooks and crannies
(私は小さな世界に住んでいる)
I live in a tiny world
(でもそこは、誰かが私を待っている)
But out there, someone waits for me.
(私は望む、私を見守ってくれるような誰かがいたらと)
I wish I had someone to watch over me
(私の夢の中で、○できたらいいのに、と)
In my dreams O I wish I could...
(感じて、私の髪が風になびいているのを)
Feel my hair blowing in the wind
(見て、空と夏の雨を)
See the sky and the summer rain
(選んで、あなたの庭から花を)
Pick a flower from the garden for you
(小路の向こう側には別の世界がある)
Beyond the lane there's another world
(蝶たちが空中を浮遊してる)
Butterflies floating in the air
(誰かが私の為にそこに居る)
There is someone out there for me.
×2
ジブリ作品は数あるアニメ作品の中でもトップクラスで有名な部類に入ると思うので説明するのもアレなのですが、アリエッティはその中でも「ものすごく規模のちっちゃい物語」です。一軒家の中での出来事です。
家の中のものを気付かれないように少しずつ借りながら床下にコッソリ暮らしている小人のアリエッティ一家と、彼女らの存在に気付いた家の人間たちとのやりとりを描いた作品です。
小人ならではの道具の使い方も面白いのですが、私が一番好きなのは小人と人間との考え方の違いの部分だったりします。題名の「借り」という言葉も人間だけの視点で見ると「泥棒」になってしまいますからね。
ラピュタなどに比べると地上波で放送される機会は少ないのですが、機会があれば観ていただけると嬉しいです。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
参考
歌Arrietty's song